ヒストリアン
久々に読書記録。
根性で読了、『ヒストリアンⅠ・Ⅱ』。
ドラキュラ絡みのミステリですな。
起伏の少ないストーリー展開で、インディ・ジョーンズのような
手に汗握る冒険活劇を期待している人向けではありません。
そんなものは、ほぼありません!
ドラゴンのみが描かれた不思議な本は、どうやらヴラド・ツェ
ペシュことドラキュラと関わりが・・・。
文書館や図書館で古文書をひもときつつ、行方不明になった
教授、ひいてはヴラド・ツェペシュに迫ります。
コツコツ調べ物をするシーンが多いです(笑)
そして長い話ですが、ラストはとてもあっさり風味。
バーレイくんのその後が、とても気になります。
NHK得意の紀行番組で、「ヒストリアンの舞台を巡る」なんて
作ってくれませんかね。 主に修道院巡りで。
NHK出版だし、映画化も決まってるみたいだし。
オヤジ
次男が目をごしごし擦っているのを見咎めた父ちゃん。
父 「目に傷がつくぞ、見せてみろ」
次男 「痒いんだよ」
父 「おおーっ!! タイヘンだーっ!!」
次男 「え!?」
父 「お前の顔に目がふたつあるぞ!」
次男 「・・・・・・・・・・あたりまえじゃん」
こうしてオヤジは息子に疎まれてゆくんだな。
ふっ。
天気はビミョー
このところ、天気がスッキリしませんな。
このまま梅雨に突入でしょうかね?
明日は小学校の全校歩き遠足なんですが・・・微妙ですな。
(実は校長が雨男だというウワサがあったりなかったり・笑)
延期になると、何度も弁当を作らねばらならん。
とりあえず、雨さえ降らなきゃなんとか・・・。
私も国道の交差点で、横断中の旗持ちボランティアなのさ。
神保町のカレー屋
お昼前のひととき、ぼんやり見ていたNHKの教育テレビ。
小学校の社会科の番組で、「古本屋さんの町のひみつ」 ってことで
子どもたちが神田・神保町について調べていた。
それによると、神保町にはカレー屋が40件以上もあるんだと。
でね、何でカレー屋かというと、カレーは片手で食べられるから。
買った本を片手に持って読みつつ、もう片方の手にスプーンを持って
食べることができる・・・ということらしいっスよ。
そんなワケで古本を買いに来るお客さんに人気のカレー、そのお客
さん目当てに集まるカレー屋、そして40件以上。
おおお! ひとつ物知りになったな。
って、本を片手にカレーを食う人がそんなにいるんだろうか。
彼の誠実
5年生の道徳の授業を参観。
『リア王の三姉妹の言動から、“誠実な行動” について考えてみよう!』
ゴナリルとリーガンは言ってることとやってることが全然違って嘘つきだけど、
コーディーリアは口先だけでご機嫌をとったりせず嘘が無く誠実だ・・・と。
で、先生が 「キミたちの身近に“誠実な”人はいるか?」 と聞いた時、私の
すぐ前に座っていた男の子がポソっと呟いていたんです。
「ウチのにーちゃん、俺のこと殴るっつったら絶対に必ず殴るよなぁ・・・」
むうう、確かに言動一致で嘘がないけどな (笑)
それは “誠実” とはだいぶ違うと彼も気づいたらしく、さすがに手を挙げて
自分のにーちゃんについての発言はせず。
きっと彼の頭の中には、自分に対する日ごろの兄の態度が走馬灯のように
ぐるぐる駆け巡っていたことでしょう。
いや、なんだか心温まる午後のひと時でございました。
連休明けはダルい
あー、連休終了。
休みが続くとすっかり夜型になっちゃってて・・・休み明けがツライのよ。
なんだかダラダラしすぎて、あんまり本も読めなかったし。
本といえばさ・・・。
少し前に友人との長電話で、拘留されてた某社元社長のハナシになり。
本を200冊も読めるなんていいなぁ ・・・と。
世間さまとはビミョーにズレた二人の論点は、この1点のみ!
「拘留中ってさ、取り調べの他はやることないらしいよ」
「しかも個室で、メシの支度や後片付けも無いしな」
「おおっ! 上げ膳据え膳で本を読み放題!」
「さらに8キロ痩せ」
「こりゃまさに、パラダイスだね!」
「半年くらい拘置所で暮らすのもイイかもな」
いったいどこの誰が、こんなワシらに本を200冊も差し入れてくれると
いうんだろうか。 っつうか、8キロ痩せは関係ないだろうよ。
ダメなオトナっぷり炸裂な二人。
そんな友人と 『人体の不思議展』 に行く約束が、連休明けの心の支え。
積読気味
せっかくの連休なので、ゆっくり本を読もうと思っていたのに・・・。
ヤツラが家にいると、なんだかバタバタして本を読むどころじゃない。
学校が休みだと朝のお弁当作りがなくてラクチンなんだけど、昼間は
平日のほうがゆっくりできるんだよね。
そんなこんなで積読気味ながら、サイドバーの “雪崩れる本棚” に
いま読んでいる本を表示してみました。
『黄金比はすべてを美しくするか?』 は、図書館で借りました。
実は2週間で読みきれずにいったん返却して、リベンジなのです (笑)
とても読みやすい文章なんですが、私のアタマがどうにも理数系じゃ
ないもんで、内容を噛みしめるのに時間がかかってね・・・。
もう1冊 『ユダの福音書を追え』 は、まだ手付かず。
せっかく新書版のブックカバーを新調したのに、2冊ともハードカバー。
表示してありませんが、並行して文庫版の 『ダ・ヴィンチ・コード』 を
持ち歩きつつ、主に病院の待合室でコツコツ進めております。
図書館にリクエストしてある 『ヒストリアン』 が、もうじき届くかな。
藤崎慎吾も読んでみたいと思ってるんだけど、図書館のリクエストは
一人6冊までなのよね。
ええもう、びっちり6冊予約済み (笑)
って、読むヒマなくて積んであるって自分で言ってるのにね。
ブックカバー
本を持ち歩いて読むことが多いので、バックの中で表紙が折れたり
しないように、文庫や新書にはしっかりしたブックカバーをつけます。
本屋さんの紙カバーは、読みにくいのであまり好きじゃないんです。
最近のお気に入りは、「藍布堂(らんぷどう)」。
しじら織や会津木綿など、日本の木綿を使ったブックカバーです。
どれも手触りがよくて、落ち着いた色合い。
横浜のLoftで見つけて、気に入ったものを何種類か購入しました。
使っているうちに布が手に馴染んで、とてもいい感じです。
しかし、横浜のLoftは布の種類も少なく、サイズは文庫版だけ。
で、藍布堂のサイトを見たら、銀座の伊東屋にもあるとのこと。
さっそく行ってまいりましたよ!
種類が多い上に、欲しいと思っていた新書版もありました。
しかも、布見本から好きな布、裏地、しおりの紐の色までチョイスして
注文が出来るとのこと。
ええ、もちろん注文しましたさ!
紺地に大きな花模様の阿波しじら織で、裏地はからし色、しおりの紐
は茶色にしてみました。
1週間くらいで出来上がるそうです。
くーっ!! 楽しみーっ♪
あいつは道端で死んだ
水曜日はレディースデイってことで、ひとりで映画館へ。
アカデミー賞3部門を受賞した作品にもかかわらず、18時20分から
1日1回のみの上映。
そうです、『ブロークバック・マウンテン』です。
めちゃめちゃラブストーリーですよ。
最後はもう、切なくて胸が痛くて泣けましたよ。
ただね、“妻”という立場から見たらイニスは酷いヤツだよね(笑)
自分で自分に気づくのが遅すぎる! でも、子煩悩なのが救いか。
ジャックの妻もわかってたはず。
こちらは経済的には問題がなかったし、自分の父親はアレだし。
で、自分も好きにやりつつ黙認していた感じ。
なんか、あとからジワジワくる、いい映画。
ロケはカナダらしいんですが、背景の山々がとっても綺麗。
結局、20年間探し続けたブロークバック・マウンテンは、クローゼット
の中にあったわけだね。



